横浜市議会 2021-01-08 01月08日-02号
これに対し、横浜港運協会、横浜港ハーバーリゾート協会は、ギャンブル依存症を生まないカジノ抜きのハーバーリゾート計画が必要であると確信して本格的な取組を行ってきました。また、同協会の水上裕之常務理事は、昨日の意見陳述の中で、コロナ後の世界は大きく変化しているため、一昨年提出した事業計画を大胆に再検討している。カジノがなくても事業採算性はあり、横浜市に貢献できると堂々と陳述しました。
これに対し、横浜港運協会、横浜港ハーバーリゾート協会は、ギャンブル依存症を生まないカジノ抜きのハーバーリゾート計画が必要であると確信して本格的な取組を行ってきました。また、同協会の水上裕之常務理事は、昨日の意見陳述の中で、コロナ後の世界は大きく変化しているため、一昨年提出した事業計画を大胆に再検討している。カジノがなくても事業採算性はあり、横浜市に貢献できると堂々と陳述しました。
さらに、これまで、本市の港湾局と横浜港運協会が横浜港のハーバーリゾート計画の協議を続けてきましたが、協会の提案をどのように理解しているのか。この提案と横浜市の日本型IRとはカジノ導入部分を除くとどのように違うのか。また、その提案を検討しない理由について、改めて具体的に回答願いたいと存じます。 次に、新たな劇場整備について2点伺います。
同協会は、日本が世界屈指のギャンブル大国で、依存症患者が320万人もいる現状を憂い、ギャンブル依存症を生まないカジノ抜きのハーバーリゾート計画は必要であると確信して、国際会議場や展示施設を運営するMICE、宿泊、エンターテインメント施設などのノウハウを持つシンクタンクと研究を進め、カジノがなくても多大な経済効果を生み出し、事業採算性が十分あるとの結論を出したそうであります。